年次翻訳品質コンパニオン

Service 03 / Annual Translation Quality Companion

翻訳の状態を、
毎年静かに確認する。

翻訳は、放っておくと少しずつ変わっていきます。年に一度、どこがうまくいっていてどこが流れているかを確認する時間を持つだけで、積み重なりを防げます。

The Promise

このサービスが届けるもの

年次翻訳品質コンパニオンは、定常的に翻訳が動いている企業が、年に一度だけ立ち止まって状態を確認するための仕組みです。大がかりな監査ではなく、信頼できる誰かが静かに見てくれている、そういう関係に近いものです。

毎年、最近の翻訳成果物をサンプルで確認し、うまくいっている点と気になる点を書面にまとめてお届けします。次の一年をどう調整するかは、その書面をもとにご自身で判断していただけます。

年に一度、翻訳の状態が書面でまとまって手元に届く

どこで品質が保たれていて、どこが流れているかがわかる

翻訳の問題が大きくなる前に、早い段階で気づける

何かを変えるかどうかは、書面を見てから自分たちで決められる

The Problem

翻訳は、誰も見ていないうちに変わる。

毎月一定量の翻訳が動いている企業では、翻訳の品質を定期的に確認する仕組みを持てていないことが多いです。問題が起きたときだけ対応するか、あるいはまったく確認しないまま進んでいるか。

翻訳の質は、目立った問題がなくても少しずつ変化します。翻訳者が変わった。新しい製品ラインができた。AI翻訳の使い方が変わった。そうした変化が積み重なると、気がついたときには揺れが広がっています。

「翻訳の品質を確認する機会が、社内にない」

問題が表面化するまで気づかないことが多く、その頃には修正範囲が広がっています。

「翻訳者が変わるたびに、微妙にトーンが変わる」

定期的な確認があれば、変化を早く捉えて調整できます。

「去年と今年で、資料の言葉の雰囲気が変わった」

年次で確認する機会を設けることで、こうした変化を記録として残せます。

The Solution

年に一度だけ、静かに確認する。

このサービスでは、毎年一度、最近の翻訳成果物をサンプルとして確認します。全数チェックではなく、代表的なものを選んで丁寧に見ていく形です。

確認のポイントは、用語の一貫性、トーンの変化、AI翻訳が混在している箇所の状態など、実務で重要な観点に絞ります。問題を探すより、現状を正確に把握することを大切にしています。

結果は短い書面でお届けします。うまくいっている点と、気になる点。そして、もし調整するならどこから手をつけるとよいかの視点を添えます。

// 年次確認の流れ

01.

サンプルの受け取り

直近一年間の翻訳成果物の中から、代表的なものをお送りいただきます。

02.

サンプルレビュー

用語の一貫性、トーンの変化、AI翻訳の混在状況などを確認します。

03.

書面のまとめ

うまくいっている点と気になる点を、短い書面にまとめます。

04.

お渡しと次回の設定

書面をお届けし、翌年の確認スケジュールを決めます。

The Experience

継続する、ということ。

年一回のリズム

毎年同じ時期に確認することで、前年との比較ができるようになります。翻訳の変化が記録として積み重なっていきます。

負担の少ない形で

サンプルをメールでお送りいただくだけで始められます。専用のシステムや特別な準備は必要ありません。

二年目以降の積み重ね

二年目からは前年の書面と比較しながら確認できます。どこが改善されてどこがまだ残っているか、時間軸で見えるようになります。

// 継続すると見えてくること

1年目

現状の把握。どこがうまくいっていて、どこに課題があるかが初めて整理される。

2年目

変化の確認。昨年から何が変わったかが見える。改善した点も、新たに生まれた揺れも記録される。

3年目〜

傾向の把握。どのタイミングで揺れが起きやすいか、パターンが少しずつ見えてくる。

The Investment

費用について、透明にお伝えします。

¥138,000

税別 / 年一回のエンゲージメント

このお支払いで、年に一度のサンプルレビューから書面のお届けまで、すべてが含まれます。追加費用は発生しません。

翻訳の問題が取引に影響するリスクや、揺れた表現を後から修正するコストと比べると、年に一度の確認にかける費用は合理的だと考えています。翻訳が事業の一部として定着しているなら、その品質を維持する仕組みも必要です。

// 含まれるもの

直近一年間の翻訳成果物のサンプルレビュー

用語の一貫性・トーン変化・AI翻訳混在状況の確認

うまくいっている点・気になる点をまとめた書面

調整するなら、どこから手をつけるかの視点

前年との比較(二年目以降)

次回確認スケジュールの設定と翌年への引き継ぎ

The Proof

なぜ、定期確認が意味を持つか。

翻訳の品質は、一度整備すれば永続するものではありません。翻訳者の入れ替わり、製品ラインの変化、AI翻訳ツールの更新。こうした変化が重なると、気づかないうちに基準がずれていきます。

定期的に確認する仕組みを持つことで、問題が小さいうちに気づけます。大きな修正が必要になる前に、少しの調整で対応できる状態を保てる。それがこのサービスの核心にあることです。

早期発見のメリット

年次で確認することで、揺れが広がる前に気づけます。

変化の記録が残る

毎年の書面が、翻訳の変化を時間軸で記録します。

継続することで深まる

毎年確認を重ねることで、事業固有の翻訳傾向への理解が深まります。

The Guarantee

まず一年、試していただいて構いません。

継続的なサービスですが、まず最初の一回を受けてみて、それから継続するかどうかを決めていただけます。一年目の書面をご覧になったうえで、翌年も続けるかどうかご判断ください。

書面をお届けした後に「もう少し具体的に知りたい」という点があればご連絡ください。書面の内容についての確認には対応します。

書面に書かれていることをすぐに実行する必要はありません。翌年の確認までに少しずつ調整していただく形でも、十分です。

Next Steps

始め方は、シンプルです。

01.

お問い合わせ

現在の翻訳量や状況を簡単にお知らせください。このサービスが合っているかを一緒に確認します。

02.

サンプルの共有

直近の翻訳成果物の中から、確認してほしいものをお送りいただきます。

03.

レビューと書面作成

サンプルを確認し、現状をまとめた書面を作成します。おおむね二、三週間かかります。

04.

書面のお渡し

書面をお届けし、翌年の確認時期を決めます。継続するかどうかはそのときに。

For Whom

このサービスが合っている企業について。

毎月一定量の翻訳資料が発生している輸出企業

社内に翻訳品質を定期確認する仕組みがない企業

翻訳者や担当者が入れ替わることが多い環境の企業

AI翻訳と人手翻訳を組み合わせて使っている企業

翻訳の品質が取引先との信頼に影響する事業をしている企業

翻訳の全体像を社内で把握している担当者がいない企業

Get Started

まず、今年の翻訳を振り返ってみませんか。

翻訳の品質をどう維持するかは、定期的に確認する仕組みがあるかどうかで変わります。まずはお問い合わせいただき、現在の状況を簡単にお聞かせください。

お問い合わせフォームへ

Other Services

他のサービスも、ご覧ください。

SERVICE 01

翻訳ワークフロー確認

現在の翻訳プロセスを確認し、どこで課題が生まれているかを書面で整理します。

SERVICE 02

用語集・スタイルの整備

バイリンガル用語集と短いスタイルノートを構築します。チームが使い続けられる形で届けます。